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補陀落山 覚 浄 寺 浄土真宗本願寺派
浄土真宗本願寺派
補陀落山 覚浄寺
ダイバーシティ・性の多様性に関する取り組み
覚浄寺は、誰もが安心してお参りいただけるお寺を目指しています。
これまでも、足腰が弱った方も聴聞していただけるよういち早く椅子席を導入したり、車椅子の方がお参りできるようスロープを設置したりしてきました。これらは、前住職や前々住職が同和問題を中心に人権課題に永く取り組んできたことも根底にありますが、何よりも、ご門徒の願いやご寄付によって実現したことであります。
最近は、現住職がLGBTQ+の学生に出会ったことをきっかけとして、性の多様性を認めあう行動として、掲示板にレインボーフラッグを掲示したり、寺報「清浄光」にLGBTQ+に関する記事を掲載したりしています。みなさまとともに学びを続けながら、誰もが安心して過ごすことができるお寺、地域、社会づくりに寄与していきたいと思います。
浄土真宗本願寺派
補陀落山覚浄寺 住職 安食 真城

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